2018年4月~放送開始されているNHKの連続テレビ小説”半分、青い。”に出演している永野芽郁さん。
小さい頃から活躍していますが、今回NHKの”鶴瓶の家族に乾杯”に出演するということで調べてみました!
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永野芽郁さんのデビューのきっかけなどプロフィール
出典元:オフィシャルサイト
- 生年月日:1999年9月24日
- 星座:てんびん座
- 血液型:AB型
- 出身地:東京都
- デビュー:2003年~
小学校3年生、9才の時に吉祥寺のサンロードで靴を買っている時にスカウトされています。
靴買っているだけでスカウトされるって、どれだけ可愛かったのか!?という話ですよね?
ちなみにデビュー後も吉祥寺には良く行くそうですよ!
当時、事務所がどんなところかも分からず『なんだろう?』と思ったそうです。
外で遊ぶことが大好きで芸能活動には興味は無かったらしいですが、事務所のレッスンに通ううちに同世代の友達が頑張っていることを知り、『一緒に頑張っていこう!』と思ったようです。
あんまり自分では芸能界がむいているとは思ってなかったそうで、ただ『楽しい!』という純粋な気持ちで当時はやっていたそうです。
スカウトされた翌2010年、映画”ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル”で子役デビューします。
その後、映画やテレビで活躍しますが、中学2年生の時に心境が変わったそうです。
それまでは大好きな学校に行けないこともあったので、芸能界をやめようかな?と思うこともあったそうですが”繕い裁つ人”という映画を地方で撮影していた時に体調を崩し、辛い状況の中頑張っていました。
親も友達もすぐ近くにいない辛い状況の中で仕事を続けている自分を成長していると実感し、辛い状況の中で続けていることは、一番好きなことなんだろうと感じたようです。
という心境の変化の後に受けた映画”俺物語!!”のオーディションでは、ヒロインに抜擢されます!
そして『お芝居をもっと上手くなりたい』と思うようになったそうですよ。
人は、やはり苦労すると成長し、結果を出せるんですかね?
”苦労は買ってでもしろ”ということわざがあるように、永野芽郁さんも苦労したおかげで結果を出すことができたのかも知れないですね!
その後も映画やドラマに数多く出演し、2016年には連続ドラマ初主演となる”こえ恋”に出演、雑誌:Seventeenではレギュラーモデルになり、現在もヘビーローテーションで流れているUQモバイルのCMに三女も出演し始めます!
UQモバイルのCMはこちら
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事務所は女優からアーティストまで幅広い”STARDUST”
永野芽郁さんが所属している事務所は、STARDUSTです。
渡部篤郎さんや本田翼さん、常盤貴子さん、アーティストではYUIさんやももいろクローバーZなどもいる幅広いジャンルをカバーしている事務所です。
そういえば、私が一番始めに取り上げた滝沢カレンさんもいますね!
滝沢カレンのインスタはおもしろい日本語でいっぱい!沸騰ワード10に出演
永野芽郁さんと事務所の関係はとても良好なようで、
「私のやりたいようにやらせてくれるので、どんなに忙しくても、私、学校の行事も出られているんです。『ひるなかの流星』の撮影中にも文化祭があったんですが、今回はさすがに難しいかなと思っていたら、マネージャーさんがスケジュールを死守してくれて、文化祭にも出られたんです。ちゃんと学校のスケジュールを優先して行かせてくれるし、お仕事もできるだけ学校が終わった後に入れてくれるし、学業に対してもすごく協力的ですね。自分がやりたいことをやらせてくれるし、何かあったときは、相談できる環境を作ってくれているんです。……なんて言ったらいいかわからないですけど、私はめちゃめちゃ好きです!」
出典元:Deview
と語っています。
最近、事務所と所属タレントの問題が多くなってきましたし、芸能界も事務所を移籍することが活発になってきました。
芸能界であろうと”人と人”の関係ですからね。
永野芽郁さんと事務所の関係は理想の関係ですし、何より行事をしっかり理解し参加させる事務所の姿勢というのは本当に素晴らしいですね!
鶴瓶の家族に乾杯に出演で祖父のふるさとを訪れる!
今回、永野芽郁さんは、同じ事務所の先輩:常盤貴子さんがナレーションを務める”鶴瓶の家族に乾杯”に出演します。
永野芽郁さん、ぶっつけ本番のこの番組に出るのは初めてですが、祖父が長崎県の雲仙市にある小浜温泉の出身ということで、ゆかりがある地なんですね。
自分自身のルーツを探る旅になるのか?楽しみですね!
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まとめ
いかがですか?永野芽郁さん。
私が初めて永野芽郁さんを意識したのは”にじいろジーン”に出演した時だったと思います。
明るく元気で、飾らない感じがして、見てるこちらも楽しい気分にさせてもらいました!
大学に行く気もあるようで、女優業との両立は大変だとは思いますが、ぜひ頑張って魅力的な大人の女性になって欲しいですね!
出典元:Deview