羽鳥慎一モーニングショーのコメンテーター:テレビ朝日社員の玉川徹 炎上も気にしないその経歴は!?

”羽鳥慎一モーニングショー”に毎日出演している玉川徹さんをご存知ですか?

私は毎日見ていていつの間にやら玉川徹さんのコメントを心待ちにしていたのでw、あらためて調べてみました!

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出身大学など経歴が凄い!?玉川徹さんのプロフィール

出典元:日刊ゲンダイ

  • 生年月日:1963年(7月12日?)
  • 星座:(かに座orいて座?)
  • 血液型:A型
  • 出身地:宮城県
  • デビュー:2011年~(レギュラーコメンテーターとして)

1963年生まれは確実ですが、生年月日は非公開です。

インターネット上で7/12の書き込みで玉川さん宛に「誕生日おめでとう」というのが見られたのと、いて座という記載があったので一旦その情報を記載しました。

子供の頃は、落ち着きがなく教室にほとんどいなかったそうです。

1960年代といえば、まだ学級崩壊なども無かったでしょうし、かなり珍しいタイプだったのでは無いでしょうか?

というより、今でもそんな生徒がいたら珍しいですけどw

変わった人には頭のいい人も多いですが、玉川徹さんも頭のいい部類に入ります。

  • 出身高校:仙台第二高校
  • 出身大学:京都大学

ちなみに玉川徹さんがいた時代は、仙台第二高校は男子高校でした。

偏差値72ということで、エリートが集まる高校です。

玉川徹さんは、さらにノーベル賞受賞者も数多く輩出する京都大学へ進学。

農学部農業工学科を卒業するだけでなく、そのまま大学院に進み、バブルが終わる1989年にテレビ朝日に入社します。

テレビ朝日入社後はディレクターとして活躍し、数々の番組を作り上げました。

  • 内田忠男モーニングショー
  • サンデープロジェクト
  • ザ・スクープ
  • スーパーモーニング

そして、2011年から始まった”情報満載ライブショー モーニングバード!”で、コメンテーターとしてデビューします。

当時、日本テレビを3月に退社したばかりの羽鳥慎一さんが4月からテレビ朝日の番組、しかもズームイン朝と同じ時間帯に移ったということで話題になりました。

”情報満載ライブショー モーニングバード!”が終わり、”羽鳥慎一モーニングショー”と番組が変わりますが、羽鳥慎一さんと玉川徹さんは、そのまま出演します。

番組が変わる時に、羽鳥慎一さんは善玉キャラ、玉川徹さんは悪玉キャラでいこうと決めたようです。

この時の取り決めが見事に功を奏して、おもしろい番組になっていると思います!

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テレビ朝日の社員として炎上は恐くないのか?

前述のように玉川徹さんは、テレビ朝日の社員です。

私は最初玉川徹さんを見た時、『どこかの大学の教授とかコメンテーターの人かな?』と思ったのですが、実はテレビ朝日の社員と聞いてびっくりしました。

玉川徹さんが冗談めかして言っていましたが、2019年4月1日に人事異動があったそうです。

4月1日といえば、この日入社式の前に”羽鳥慎一モーニングショー”のアシスタントととしてデビューした元乃木坂46の斎藤ちはるさんが注目されていたのですが、いきなり玉川徹さんが人事異動の話をしたので、出演者が混乱していましたw

斎藤ちはるさんとすれば、緊張していたと思いますが、玉川徹さんのわけわからない話で、緊張が少し和らいだのではないでしょうか?

といっても、玉川徹さんが計算して、自分に注目させて斎藤ちはるさんの緊張を無くしたとは思えませんが(^_^;)

  • 斎藤ちはるさん

出典元:AbemaTIMES

という感じで空気をまったく読まない?玉川徹さんですが、コメントが炎上することも多々あります。

当の本人はSNSはまったく見ないそうですが、教えてくれる人が周りにいるそうで、SNSで炎上していることは番組を見て書き込んでくれていることから、”大事なお客様”と語っています。

前述のように悪玉キャラと決めたらしいですが、演技では無く素だそうですw

ただ、玉川徹さんもテレビ朝日が会社としてあまりいい顔をしていないのでは?と感じていますが、遠慮するのではなく、本当に思ったことを話しているそうですよ!

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長嶋一茂さんや石原良純さんとのやり取りがおもしろい!

”羽鳥慎一モーニングショー”には、自由な発言で最近話題の長嶋一茂さんや石原良純さんも出ていますが、玉川徹さんとのやり取りは本当おもしろいです!w

タレントが天職!?長嶋一茂の経歴と深刻だった病気とは!?

特に長嶋一茂さんも歯に衣着せぬ発言が多く、玉川徹さんとバトルこともしばしば。

個人的には、長嶋一茂さんの方がもっと視聴者目線で味方も多いので、玉川徹さんがやりこまれる場面がおもしろいですw

司会の羽鳥慎一さんも、こういった個性が強過ぎるコメンテーターがいるので、色々困ることもあるのでしょうが、ありきたりのコメントしか出ない番組よりかやりがいもあるでしょうね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?玉川徹さん。

京都大学出身者は東京大学出身者より個性が強いという話を聞きますが、まさに玉川徹さんは、その個性が強いキャラクターで、一般論では無くきちんと自分の意見を話します。

どこか抜けているように見えますが、それは日本人がより多数の意見を安心と捉えてしまう観点から見ているだけで、実は意見というのは色々あるんだ、ということを教えてくれている気がします。

あとは、玉川徹さんがすごく病気にならないように気をつけているにも関わらず、毎年インフルエンザにかかってしまうとか、ずっこけた一面があるのも好感を持てますね!w

これからも、世の中の同調圧力に負けず、玉川徹さんならではの価値観を提示していって欲しいです!

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コメント

  1. 星 年 (HOSHI Toshi) より:

    玉川さんと羽鳥さんのコンビは抜群。∵ ① 二人の間の会話には「動と静のヒューモア」があり 自然に視聴者の番組参加を促している。② コメンテイターの人選が「質と味」を有したキャラクターの持ち主であり それが羽鳥さんと玉川さんの進行に「味」を付加している。③ 羽・玉の番組進行コンビが 絶妙である。∵ 二人の間の進行推進の内容がバランスのとれた心地良い「はらはらドキドキ」さを有しているにも拘わらず内容は知的水準が高いものである。☮番組の内容と進行内容には妥当性・正当(・統)性・有効性・適切性・可能性を有していると判断されるものが多い。故に 息の長い番組にして行ってもらう事を切に望む。* 番組に重要な部分の再視聴/ネット配信を可能にして欲しい。知識欲獲得の為。更に英語に依るダイジェスト版の配信をインターネットで行い 番組の国際的価値を配信して欲しい。最後に 私見として コメンテイターの方々公正性に感謝したい。EX:大田氏 中林氏等…/時事通信の方々。

  2. Plastic Boy より:

    コメントありがとうございます。
    > 視聴者の番組参加を促している
    > 「はらはらドキドキ」さを有しているにも拘わらず内容は知的水準が高い
    本当その通りだと思いますね。
    あの時間の他の番組がNHKを除くと想定内のコメントしか出てこないので、”羽鳥慎一モーニングショー”はずっとやって欲しいですね!