2018年から放送されているTEIJIN(テイジン)のCM。
ミュージカル風でリケジョの女の子が、未来風のコスプレ?に変身しサンバを踊るのが気になったので調べてみました!
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TEIJIN(テイジン)のCMは、何のコマーシャル?
さっそくですが、TEIJIN(テイジン)のCMをご覧ください!
TEIJINとは?
- 創立:1918年(大正7年)6月17日
- 資本金:718億円
- グループ会社数:国内 61社 / 海外 111社
- 従業員数(連結):国内 9,473名 / 海外 11,198名
100年以上の歴史を持ち、国内より海外の方が会社数、従業員共に多いです。
元々は、帝国人造絹絲(※)株式会社という会社名で、レーヨン長繊維の操業で事業を拡大したようです。
※人造絹絲:レーヨン
1962年に現在の会社名:帝人株式会社に社名を変更。
繊維を代表として、
- 樹脂
- ヘルスケア
- IT
等々、幅広い事業展開を行っています。
化学の力を活用し色々な商品を開発しているようなので、研究も盛んのようです。
TEIJINが作った製品は、飛行機から自動車、建物、医療、生活用品、衣服と、本当に様々なところで使われているので、私たちも知らない間にお世話になっているはずです!
ただ、服であれば裏地などに使われていたりするので、表立って”これだ!”という分かりやすい製品ではないので、CMも会社を宣伝するために作られているようです。
なぜ?ミュージカル風?
では、なぜCMはミュージカル風に作られているのでしょう?
化学反応で優れた製品を作ってきたTEIJIN、このCMがミュージカルになったのは、
”ミュージカルはまさしく
人と人との化学反応”
ということで、ミュージカルだそうです。
化学反応によって、新しい製品ができることを、このCMで表しているようですよ!
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踊っているメガネをかけた女の子は誰!?
さて、それでは本題の出演している女の子について。
この可愛いい女の子の名前は、上白石萌歌(かみしらいしもか)さんといいます!
上白石萌歌さんのプロフィール
出典元:オフィシャルYouTube
- 生年月日:2000年2月28日
- 星座:うお座
- 血液型:A型
- 出身地:鹿児島県
- デビュー:2011年~
現在、現役の女子大学生として勉強しながら芸能活動を進めている上白石萌歌さん。
ちなみにお姉さんの上白石萌音(かみしらいしもね)さんも、女優と歌手として活躍しています。
上白石萌音さん
出典元:オフィシャルツイッター
お姉さんの上白石萌音さんは、映画”君の名は”のヒロイン:三葉役といえばわかる人も多いのではないでしょうか?
話を戻しましょう。
上白石萌歌という名前は本名で、現在の事務所はお姉さんと一緒の東宝芸能になります。
鹿児島生まれですが、小さい頃に3年間メキシコにいたことがあるようです。
小学校の入学式の時
出典元:本人ブログ
上白石萌歌さんの兄弟はお姉さんの他には、7才下に弟さんもいます。
上白石萌歌さんのデビューのきっかけは、所属する事務所が関わっている”東宝シンデレラオーディション”となります。
東宝シンデレラオーディションで上白石萌歌さんはグランプリを獲得するのですが、当時小学校5年生で10才でした!
出典元:オリコンニュース
上白石萌歌さんは、長澤まさみさんがそれまで持っていた12才での最年少グランプリという最年少記録を塗り替えています。
この時はお姉さんの上白石萌音さんが、準グランプリ。
そして、こちらでも以前ご紹介した浜辺美波さんが、ニュージェネレーション賞を受賞しています。
今も活躍する人が多く参加した、当たり年のオーディションだったんですね!
デビュー後は、ファッション雑誌”ピチレモン”の専属モデルとして活躍し始め、デビュー翌年にWOWOWのオリジナルドラマ”分身”で女優デビュー!
2015年には、CDデビューも果たし、
2018年の映画”羊と鋼の森”では、お姉さんの上白石萌音さんと共演しています。
2018年といえば、話題のドラマ”義母と娘のブルース”に、主役の綾瀬はるかさんの娘役として出演!
さらに2019年も、これまたかなりの反響を得たドラマ”3年A組-今から皆さんは、人質です-”に出演するだけでなく、ついにNHKの大河ドラマ”いだてん”に出演しました。
しかも、日本人女性として五輪史上初めてとなる金メダルを獲得した前畑秀子さん役という重要な役です!
出典元:本人ブログ
バラエティでも、”A-Studio”のサブMCとして出演するなど、女優としてだけでなく、幅広いジャンルで活躍しています!
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まとめ
いかがでしたでしょうか?TEIJINのCMに出ている上白石萌歌さん。
出典元:オフィシャルYouTube
素朴な感じを残しつつ、そこは19才。
1日ごとにどんどん大人っぽくなっていく感じです!
個人的には”義母と娘のブルース”の時の、少し天然だけど、すれてなく純粋なイメージを上白石萌歌さんにも求めてしまうのですが、実際純粋というところは一致しているような気がします。
これからも、色々なところで活躍して欲しいですよね!