相棒でおなじみ角田課長役の俳優:山西惇 妻との年齢差は19才!

もはや国民的ドラマといって過言ではない”相棒”に出演している山西惇さん。

京大出身ということでクイズ番組への出演も多いですが、その上19才下の奥さんがいたりと興味深かったので調べてみました!

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相棒に出演中!山西惇さんのプロフィール

  • 生年月日:1962年12月12日
  • 星座:いて座
  • 血液型:B型
  • 出身地:京都府
  • デビュー:1993年~(テレビドラマデビュー)

出典元:TV ASAHI

京都府出身で東大寺学園高校を卒業し、京都大学に入学!

大学では工学部石油化学科という、いかにも頭が良さそうな学科に入っています。

名前だけ聞いてもメチャクチャ難しい勉強や研究をしていたんだろうな、と思いますね!

そして、大学1年生の時からそとばこまちという劇団に入っています。

ちなみに山西惇という名前は芸名となり本名は”畑中 敦史”といいます。

この山西惇という名前は高校時代の先輩の名前だそうで、「顔が似ている」と言われていたところから勝手には拝借したそうですw

『先輩の名前をつければ高校時代の友人は分かってくれるだろう』ということでつけたそうですが、たしかに2人の顔は似ていたそうですよw

その時の写真がこちら

出典元:本人Twitter

大学卒業後は石油化学メーカーに就職し、研究していたそうです。

ちなみに演劇にハマってしまったからか、大学には5年通っています。

ところが芝居への熱がおさまらなかったか、2年目から役者と演出ということで大学時代に入っていた劇団:そとばこまちに、仕事が終わった後や週末に参加するようになります。

そして、このそとばこまちに参加していたことで運命の人に出会うのです。

それが生瀬勝久さんです。

そとばこまちの4代目の座長に生瀬勝久さんがなるのですが、劇団の初の東京進出時に仕事ではハワイ研修が合ったそうです。

スケジュールがバッティングして悩んでいた山西惇さんに生瀬勝久さんが「食うくらいなら、なんとかなるで」と伝えたことをきっかけに仕事を辞め、芝居に専念することになりました。

いやあ思い切った行動ですね?

京都大学卒業から就職先でも研究を任せられ、ある種エリートコースを歩いていたのに、それらを捨て芝居の道に専念する。

なかなかできませんが、やはり”好き!”という情熱があったからこそで、そしてその情熱が本物だったからこそ、今も活躍されているんでしょうね!

劇団に所属している時にテレビドラマへの出演も行うようになり、フジテレビの人気ドラマ”あすなろ白書”に出演。

これがドラマ初デビューとなります!

NHKの大河ドラマや連続テレビ小説、そんなに数は多く無いですが映画にも出演。

クイズ番組などのバラエティでは高い知性を活かした活躍をし、意外?なところではゲームの餓狼伝説やザ・キング・オブ・ファイターズの声優としても活躍しています。

話を元に戻すと生瀬勝久さんらと共に舞台の作品を作り上げていきますが、2001年に劇団を退団。

その後は、活躍の場をテレビドラマや映画を軸に変え今に至ります!

妻との差が19才差!?そして、イクメン!

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山西惇さんのプライベート面としては、テレビドラマデビュー直前の1992年に劇団のスタッフと結婚しています。

お子さんはいなかったようで10年間一緒にいたそうです。

山西惇さんの下積み時代から売れていく時を一緒に過ごしていたんですね。

ところが、2002年に離婚してしまいます・・・。

その後、2008年にスタイリストをしていた今の奥さんと結婚します。

そして、この奥さんがとても若く、何と山西惇さんの19才下とのことです!

2008年というと山西惇さんが46才です。奥さんは27才と考えると、、、

最近ではこれくらいの年齢差は珍しくないように感じますね?

しかも2人の間には3人の子供ができ、娘さんが2人、息子さんが1人いるそうです。

そして山西惇さん、遅くにできた父親は誰もがそうであるようにお子さんをかなり可愛がっているそうで、イクメンとしても有名なようですよ。

子供の発表会や入園式なども参加され、お風呂なども一緒に入ってあげてたそうです。

俳優という忙しい中で、子育てをきちんとやるというのも素敵ですね!

バラエティでも活躍!今回はプレバト!!に出演!

そんな山西惇さん。

今回はダウンタウンの浜ちゃんと梅沢富美男さんの掛け合いがいつもおもしろい”プレバト!!”に出演します!

前回は作った俳句を夏井いつき先生に酷評された山西惇さんは、リベンジなるのか!?

そして、6月の花として印象深いあじさいをテーマにいけばなをするのですが、假屋崎省吾先生が大絶賛した作品が生まれたそうです!

もしや、それは山西惇さんが作ったいけばななのか!?

というわけで、注目ですね!

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まとめ

いかがでしょうか?山西惇さん。

元々劇団で芝居をやっていて、その延長線上でテレビドラマに活動の場を広げていますが、”相棒”の人気が出ることにより山西惇さんも認知度が上がったのではないでしょうか?

2001年から”相棒”に出ているので17年以上になるわけですが、インタビューでも長いとは感じられず、この間撮ったような気もするそうです。

「暇かっ?」という”相棒”の中でのキラーワードがありますが、その言葉を言う時の山西惇さんの気持ちも変わってきたようです。

「最初のうちは角田課長が窓際部署の特命係を批判的に見ているというか、『俺はあまり関わりたくないぞ』」と思っているような距離感だったんですけど、段々と特命係の組織にとらわれない自由さみたいなところに、半ば憧れみたいな気持ちを持って接するようになってきて。今は警視庁内の風来坊のようなポジションなのかなと思ってやっているので、特に特命係の部屋にふらっとやって来て帰っていく時は、そういう雰囲気を大事にしようと思っています」

出典元:TVガイド

”相棒”だけでなく、今後もドラマ、バラエティとジャンルを選ばず活躍を期待したいですね!

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